TV animation Journal with witch

Story物語

#6

重なる

槙生が自室でひとり仕事をしていると、朝の友人・えみりがやってくる。

「好きな人はいますか?」というえみりの問いをきっかけに、槙生は笠町との別れを思い出す。

思い出に背中を押され、笠町を飲みに誘うメッセージを打ち込むが、送信を前にためらう槙生。

ところが誤って送信してしまい、二人で会うことに。

久しぶりに二人きりの状況で平静を装う槙生だったが、頭の中では考えが巡り続けて――。

脚本 喜安浩平

コンテ 出合小都美

演出 川妻智美

作画監督 西川絵奈、中村深雪

#5

選ぶ

軽音部に惹かれながらも、なぜか一歩踏み出せずにいる朝。

ふと、「なりたいものになりなさい」と優しく言葉をかける一方で、長かった髪を切った朝を褒めてくれなかった母・実里の記憶が胸に残る。

そんな中、後見監督人の塔野和成が朝と槙生の元に現れる。

脚本 喜安浩平

コンテ 中野涼子

演出 北村充基

作画監督 大槻菜穂、狩野 都、中村深雪、相澤 楓、豊田菜々子、川村敏江、田中織枝

#4

竦(すく)む

すき焼き肉を携えた笠町が槙生と朝の元を訪れる。

槙生や醍醐とは違った“大人”の笠町と、槙生の関係が気になる朝。

高校の入学式ではえみりや友人たちと楽しい時間を過ごすが、いまいちうまくいかないことも。

さらなる新しい環境に置かれ、自分の現状に気づき途惑う朝へ、槙生は歩み寄るための言葉を投げかける。

  

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ 大城美幸

演出 大城美幸、中村里美

作画監督 狩野 都、田中織枝、相澤 楓

#3

捨てる

朝と槙生は、事故以来帰宅していなかった田汲の家の片付けを始める。

突如断ち切られた日常生活を目の当たりにし、槙生は自分が知らなかった姉・実里の一面を垣間見る。

一方朝は、事故の実感が湧かないまま卒業式を迎えたものの、学校では友人・えみりによって、朝の望まない出来事が起きていた。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ 寺東克己

演出 小林寿徳

作画監督 西川絵奈、川村敏江、中村深雪、狩野都、豊田菜々子、大槻菜穂、相澤楓

#2

包む

槙生と朝の共同生活に、槙生の友人・醍醐が訪ねてくる。

3人で餃子を作ることになり、賑やかな時間の中で朝は、槙生が自分には見せなかった穏やかな一面に触れる。

親を亡くした孤独を抱えながらも、少しずつ人とのつながりを取り戻していく朝。

一方、慣れない生活に戸惑う槙生も、醍醐の助言をきっかけに、かつての恋人・笠町信吾と再会する。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 中野涼子

作画監督 川村敏江、中村深雪

#1

溢(あふ)れる

両親を事故で亡くした15歳の田汲朝は、葬儀の席で叔母で小説家の高代槙生に引き取られる。

人見知りで孤独を好む槙生と、素直でまっすぐな朝。

性格も生き方も異なる二人のぎこちない共同生活が始まる中で、互いの孤独に触れ、少しずつ心を寄せ合っていく――。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 大城美幸

作画監督 西川絵奈、田中織枝