TV animation Journal with witch

Story物語

#12

見つける

「目立つこと」に抵抗を覚えていた朝だったが、槙生や、槙生の友人・もつの助言を受け、ボーカルオーディションに自ら立候補する。

朝の両親が亡くなってからもうすぐ1年―—。

両親の一周忌を前に、朝のやりたいことを問いかける槙生。そして朝は、ある提案を槙生に持ちかけるのだった。

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 橋本能理子

作画監督 狩野 都、川村敏江、大槻菜穂、中村深雪、豊田菜々子、山根あゆみ、田中織枝、川添政和、相澤 楓

#11

解き放つ

日記を開きっぱなしにせず閉じて置くようになった朝に、成長を感じる槙生。

一方の朝は日記に槙生がこれまで発してきた"悪口語録"をつけて同級生のもっちと振り返っていた。

バレンタインが近づき、朝が浮足立つころ、世間ではある事件が取り沙汰されていた。

脚本 喜安浩平

コンテ 寺東克己

演出 大森貴弘、北村充基、西田大樹

作画監督 狩野 都、川村敏江、相澤 楓、大槻菜穂、田中織枝、川妻智美、羽山賢二

レイアウト作監協力 川添政和

#10

縛る

朝は槙生からのアドバイスを受け、作詞に励んでいた。

そんな中、4月に新入生歓迎会として校内ストリートライブが開催されることが決まる。

オリジナル曲が未完成でも既存曲での参加が可能だという。

さらに、ボーカルはオーディションで選ばれると知り、朝はその挑戦を勧められるが――。

脚本 喜安浩平

コンテ かおり

演出 かおり

作監 西川絵奈、中村深雪

#9

交わる

久しぶりに朝が登校すると、所属する軽音部では同級生の公演デビューが決まっていた。

オリジナル曲を作れば公演に出られるかもしれないという理由から、初めて作詞に挑戦するものの、歌詞を読んだ槙生はその若々しさに赤面する始末。

こんな境遇なのに、「あたしはなんで全然パッとしないの!!」朝は新しい悩みに直面していた。

そんな中、槙生の旧知である樹乃が訪ねてくる。

脚本 喜安浩平

コンテ 寺東克己

演出 大森貴弘、西田大樹

作監 川村敏江、豊田菜々子

#8

彷徨(さまよ)う

実里の日記の存在と、それを伝えない槙生に怒りを覚える朝。

槙生はえみりからの連絡で、朝がいつも通り家を出たものの、二日ほど登校していないことを知る。

笠町と塔野を連れ立って探し回り、朝を見つけたのは、ある店の前だった。

脚本 喜安浩平

コンテ 川妻智美

演出 川妻智美

作監 大槻菜穂、狩野 都、相澤 楓、田中織枝、川妻智美

#7

書き残す

槙生と朝は、えみりとえみりの母・美知子とファミレスで食事をすることに。

槙生は「朝ちゃんママ」としての実里と交流があった美知子に、“母”であった実里について尋ねる。

朝はえみりの恋愛に興味津々なものの、えみりは取り合わず、槙生の言葉を思い出していた。

槙生と朝の共同生活によって周囲との関わりも深まるある日、朝は槙生と笠町の会話を盗み聞きしてしまい、実里の日記の存在を知る。

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 川面真也

作画監督 川村敏江、田中織枝

#6

重なる

槙生が自室でひとり仕事をしていると、朝の友人・えみりがやってくる。

「好きな人はいますか?」というえみりの問いをきっかけに、槙生は笠町との別れを思い出す。

思い出に背中を押され、笠町を飲みに誘うメッセージを打ち込むが、送信を前にためらう槙生。

ところが誤って送信してしまい、二人で会うことに。

久しぶりに二人きりの状況で平静を装う槙生だったが、頭の中では考えが巡り続けて――。

脚本 喜安浩平

コンテ 出合小都美

演出 川妻智美

作画監督 西川絵奈、中村深雪

#5

選ぶ

軽音部に惹かれながらも、なぜか一歩踏み出せずにいる朝。

ふと、「なりたいものになりなさい」と優しく言葉をかける一方で、長かった髪を切った朝を褒めてくれなかった母・実里の記憶が胸に残る。

そんな中、後見監督人の塔野和成が朝と槙生の元に現れる。

脚本 喜安浩平

コンテ 中野涼子

演出 北村充基

作画監督 大槻菜穂、狩野 都、中村深雪、相澤 楓、豊田菜々子、川村敏江、田中織枝

#4

竦(すく)む

すき焼き肉を携えた笠町が槙生と朝の元を訪れる。

槙生や醍醐とは違った“大人”の笠町と、槙生の関係が気になる朝。

高校の入学式ではえみりや友人たちと楽しい時間を過ごすが、いまいちうまくいかないことも。

さらなる新しい環境に置かれ、自分の現状に気づき途惑う朝へ、槙生は歩み寄るための言葉を投げかける。

  

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ 大城美幸

演出 大城美幸、中村里美

作画監督 狩野 都、田中織枝、相澤 楓

#3

捨てる

朝と槙生は、事故以来帰宅していなかった田汲の家の片付けを始める。

突如断ち切られた日常生活を目の当たりにし、槙生は自分が知らなかった姉・実里の一面を垣間見る。

一方朝は、事故の実感が湧かないまま卒業式を迎えたものの、学校では友人・えみりによって、朝の望まない出来事が起きていた。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ 寺東克己

演出 小林寿徳

作画監督 西川絵奈、川村敏江、中村深雪、狩野都、豊田菜々子、大槻菜穂、相澤楓

#2

包む

槙生と朝の共同生活に、槙生の友人・醍醐が訪ねてくる。

3人で餃子を作ることになり、賑やかな時間の中で朝は、槙生が自分には見せなかった穏やかな一面に触れる。

親を亡くした孤独を抱えながらも、少しずつ人とのつながりを取り戻していく朝。

一方、慣れない生活に戸惑う槙生も、醍醐の助言をきっかけに、かつての恋人・笠町信吾と再会する。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 中野涼子

作画監督 川村敏江、中村深雪

#1

溢(あふ)れる

両親を事故で亡くした15歳の田汲朝は、葬儀の席で叔母で小説家の高代槙生に引き取られる。

人見知りで孤独を好む槙生と、素直でまっすぐな朝。

性格も生き方も異なる二人のぎこちない共同生活が始まる中で、互いの孤独に触れ、少しずつ心を寄せ合っていく――。

   

【Staff】

脚本 喜安浩平

コンテ・演出 大城美幸

作画監督 西川絵奈、田中織枝